2012年11月28日
平泳ぎの手とキックのタイミング
どうもうまく推進力を得られない。進まない。
本を読み、いろいろ考えたり調べたりしているけど、平泳ぎには陥りやすいポイントがいくつかあるようで、今回はその中の一つ。
「かいだら蹴る」
これが平泳ぎのポイントです。一生懸命泳ごうとすると、とにかくかく回数・蹴る回数を増やそうとする傾向にあるのですが、これはどうやら間違い。
ポイントは以下の通り。
- キックの推進力を最大限に生かす
- そのためには、キックするときにはストリームラインの形になっている必要がある
- かく動作はキック中に行うと抵抗になるので行わない
かく→リカバリ→かかとを引き寄せる→ける
という順番がいいようです。高校生のスイマーとかよく見ていると、やっぱりその通りでした。。
かいだら蹴る→伸びる
この繰り返しが重要なんですね。
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