ASPサービスのUIを考える
design 2009年07月01日(水)
ビジネスツールのASPサービスのUIをリファインすることになりました。スケジュールはタイトなので、初期段階のリニューアルとして方向性の決定と重要な箇所の操作性を重点において構築することに。
本当はデザイン作業までやりたかったけれど、この部分は他のデザイナーさんに任せることにし、UIの設計を行うことにしました。
いろいろなASPサービスが世の中にありますが、ビジネスツールのASPサービスとなるとサイボウズに代表されるようなグループウェアやデスクネッツなどが利用されていることが多いと思います。
サイボウズのサービスは使い慣れると気にならない(ビジネスツールは操作を覚えないと使えない)のですが、どうもあの見た目は…。デスクネットの方がまだ見た目は良い気がしますが、まだまだ改良の余地は沢山ありそうな気がします。
さて、今回のUI設計ではシステムならではのカテゴライズを止め、ユーザーのよく使う機能を中心にまとめることにする!というのを説明する必要がありました。システムによる分け方を意識している訳ではなかったと思いますが、現状のものが使い勝手が悪かった原因の一つにシステムによる分け方があると推測しました。
一応、ペルソナ的な感じで一番よく使う業務内容にそってテストをしてもらったりしましたが、原因はさまざなでしたね。
7月中には製品に組み込まれるだろうと思いますが、今回のUI改良で心掛けたことを備忘録代わりに書きます。
- ペルソナを用意し、操作具合をチェック(自分は後ろから見てる)
- 問題点などを共有できる状態にする(過去を振り返られるためにも)
- 相手に納得してもらうための説明を心掛ける
- UIは動詞で考える?
- カテゴリの分け方は、ユーザー中心が良い
- 優れたUIをとにかくいろいろと見てインプットしておく
Web業界はIAで盛り上がりを見せつつありますが、UI設計の上でIAは重要な部分になります。IAできる人って相当すごいと思います。自分はUI構築を始めたばかりですが、UI構築ってかなり面白い仕事(WebサイトのTOPページとはまた違う面白さ)なので、頑張って使いやすい・わかりやすいUI構築をしたいです。
Posted by 2nose at 23時26分 Permalink TrackBack ( 0 ) Comment ( 0 )
Good-bye Michael Jackson
design 2009年06月27日(土)
とても残念ですが、マイケル・ジャクソンさんがなくなりましたね…。
マイケル・ジャクソンに興味を持ったのは、「White or Black」か「Scream」あたりだったと思います。有名になった後から聞き始めた感じですね。
Black or White
http://www.youtube.com/watch?v=ZI9OYMRwN1Q
Scream
http://www.youtube.com/watch?v=vNl2Pm9-7Vk
その他に好きだったのは、
フリーウィリーのテーマソングだった「heal the world」です。とても優しい歌声が素敵な歌でした。
http://www.youtube.com/watch?v=N2HHdkeOxhg
古いところだと、「Man In The Mirror」も好きでしたねー。
ダンサーとしてよりも、歌手としてとても好きだった気がします。歌唱力、卓越した表現力など、これほどまでに人々を熱狂させたマイケル・ジャクソンさんのご冥福をお祈りいたします。
Posted by 2nose at 01時51分 Permalink TrackBack ( 0 ) Comment ( 0 )
クオリティの高いモノを作るのに必要なこと
経営 2009年06月18日(木)
技術や知識がなくて、競合他社に製品力で勝てるか?
Webだけにとどまらず(むしろWebの歴史は非常に短い)、モノを作るには技術が必要です。アイデアを形にする技術や使いやすいものを作り出すのにも技術は必要です。
モノを作る企業にとって、技術は必須条件であり、できるだけ技術を高める必要があると思います、いわゆる職人です。
以前、とあるファシリテーターが企業の再生のきっかけを作るというものに参加したことがあります。企業力の向上のために社員が結束して頑張ろう!という意識を植え付けるもので、これ自体は全然間違ったものではなかったのですが、一点だけ全く意見が合わない部分がありました。それが技術力に対する考え方です。
もちろん、そのファシリテーターはモノ作りの人ではないわけですが、モノを作る企業もクライアントとして扱うのであれば少し考えた方が良いのでは?と思いました。
モノを作る企業にとって一番大事なものは何か?
大切な物をポストイットに書き出してペタペタと貼っていき、その中で一番大事なものは何か?という解を求めていくやり方なのですが、ほとんど誘導尋問です。別にいいのですが。
ただ、モノを作る企業にとって一番大事なものは「技術」というのが自分の意見だったのですが、「思いやり」が回答として用意されているのです。この部分に非常に違和感を覚えました。
たぶん、「技術以前に人を思いやることが大切」という仕事以前の問題を気づかせるものだったと思うのですが、それはあくまで仕事以前の話であって企業のことではないと思うのです。ヒヨコが先か卵が先か?という感じしないでもないと思っていましたが、フリーランスになってやっぱり「技術力がなければモノは作れない」と感じる訳で、外注するにしてもその技術を求めているからな訳なのです。
もちろん人と仕事をしている訳ですから、それをないがしろにして技術を磨こうとは思いませんが、やっぱり技術力は根幹にあると思います。頑張って技術力も磨かないといけないですね。
ちなみにそのファシリテーターさんが行っていた考え方は、この本にほとんど書いてありました。すでに本を読んでいたので、別の意味で面白かったです。
Posted by 2nose at 05時55分 Permalink TrackBack ( 0 ) Comment ( 0 )
SEOとmicroformats
Webトレンド 2009年04月22日(水)
SEOの内部対策として今後どのような方法が出てくるかはわかりませんが、microformatsも今後注目されるものかもしれません。
企業WebサイトにとってSEO対策は重要事項であり、SEOとSEMの手法は大きく異なります。一朝一夕でいかないSEO対策は、日々施策を考えながらPDCAサイクルをグルグルと回すことになる訳ですが、専門的に行っている方でなければなかなか実行することは難しいと思います(二足のわらじにするには厳しい)。
ここ数年は、HTMLやXHTMLをキチンとコーディングするWebサイトが多くなり、とりあえずクローラーに読みやすい構造化が施されていることが多いです。
しかし、これはSEO対策というよりも従来普通に行わなければならないことなので、SEO対策なのかどうなのかは微妙なところだと思います。
そんなSEOの内部対策ですが目新しい技術もあまりないため(SEO的に)、以前から話題になっているmicroformatsはどうなのだろうかと思っています。まだSEO対策に効果的になるのか、というかSEOのためにあるのではない訳ですが、何かしらのメリットがないと普及しないので。
microformatsの仕様を見ると思いつくのが、かなり細かく項目を分けるような感じがします。hCard一つ見ても、苗字や名前、電話番号やURLなど各項目ごとにプロパティが存在しています。これらはMashine Readableな考え方からきていると思われます(たぶん)。
プロパティが細かくなればなるほど機械にとっては内容が整理しやすくなりますし、この部分からSEO対策として有用ではないか?とも思われるのですが、クローラーがどうランク付けするかはまた別の話なので、どこかで一度試してみようかと思います。といっても、今のプロパティでは使えそうな案件はまだないのですが・・・。
あとはIE8のWeb Sliceとmicroformatsがどう絡んで普及していくのかが注目されると思います。
Posted by 2nose at 03時53分 Permalink TrackBack ( 0 ) Comment ( 0 )
Hello, ITBoost
design 2009年04月08日(水)
先々月あたりからITBoostというレンサバ/ASPサービスの企業にいます。
ITBoostさんは、レンタルサーバー事業や人材育成事業、人材派遣(SE/PGなど)、ASPサービスの提供など幅広く事業を手掛けていて、その中でデザインという部分で関わっています。
もちろん、フリーでの仕事も続けつつなのですが、技術者集団の中に身を置くことで、様々な情報を得ることができたり、デザインの活用の可能性を見出すことができたりします。
なので、フリーで一人で仕事をしている時間を削ってでもITBoostさんにいる時間はなかなか得るものが大きいです。
Webサイトの更新や、新規コンテンツの追加、新サービスのサイト立ち上げやリニューアル、アプリケーションのUI、各種サービスのもろもろのデザインなど、やるべきことは多く、思っていた以上にタスクがあります。
また、システムさんの考え方やサービスを提供する経営者の考え方など、「そう考えるのか」と思う部分も多々あります。
デザインという枠組みの中で、どこまでサービスに恩恵を与えることができるのか、ここが一番の面白みがある部分かもしれません。
今まではデザインよりもシステムが優先されていたようで、デザインの立場も弱かったようですが、世の中の流れでもデザインの重要性は認識されつつあり、技術者集団の中で異色な見解を持ってデザインを行っていこうかと思います。
できることであれば、stopdesignのDouglas Bowmanのようになれればと思います(全然レベルが違いますが)。憧れでもありますしね。
とりあえずXbitというレンタルサーバーのWebサイトリニューアルがひと段落ついたので記事を書いてみました。制作は外注ですが、けっこう手を入れる部分が多かったです。
低価格ながらPostgreSQLが使えたり、Pleskが使えたりするので、他のレンサバとは異なる感じですね。
Posted by 2nose at 01時07分 Permalink TrackBack ( 0 ) Comment ( 0 )
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