3ヶ月たったので、洗車したあとの状態を掲載します。ヘッドライトの黄ばみは出ておらず、磨いたままの状態といってもよいでしょう。かんたんな施工のものだと3ヶ月も持たないので、ガラスコーティングのヘッドライト磨きはかなり有効ですね。
施工して3ヶ月経った状態。DIYでもお手軽にできてこの効果は嬉しい。
高年式の車の悩みどころは、やはり見た目です。型落ちになるのでデザインも古いし、しっかりレストアしているような車でなければ、やはり古臭さがどことなくでているものです。
特に、ヘッドライトの黄ばみや、樹脂パーツの劣化は、「疲れている」感じがでてきてしまいます。というわけで、今回はヘッドライトの黄ばみをとって、新車並みのピカピカなヘッドライトにしたお話です。
今回利用したのはこちらです。
結果からお伝えすると、シーシーアイ(CCI) スマートシャイン ヘッドライトコートを買えば、あとは何もいらないです。これだけあれば、ほとんどのヘッドライトは新車並みのピカピカになります。自分が乗っているE51エルグランドも、この通りピカピカになりました!
とにかくピカピカになったヘッドライトには、メリットしかありません。
コンプレックス対処に近いのですが、とにかく気になる部分が一つなくなるのは本当にいい感じです。特にヘッドライトの黄ばみは「古い」印象がとにかく強い!もう、これがなくなるだけで最高です!
角度は異なりますが、ヘッドライトのフチの部分もクリアに!
E51エルグランドは、燃費が悪いところを除けば、乗り心地、パワー(V6 3.5なので)、車内の広さなど、本当に素晴らしい車です。全席ファーストクラスという売り文句は間違いなく、大人6人でゆったり乗ることができます。ロングドライブにはもってこいです。アラウンドビューモニターは駐車時のストレスを大幅に軽減してくれますし、後席はTVやDVD三昧。本当によい車です。
付属の耐水ペーパーは、2000番と6000番がついてきます。小傷や劣化がひどい場合は、1000番の粗い耐水ペーパーから傷を落として、2000→6000と進めるのが良さそうです。自分は細部の小傷がとれなかったので、次は1000番からやろうと思います。「シーシーアイ(CCI) スマートシャイン ヘッドライトコート」の耐久年数は1年らしいので、来年のGW以降で考えよう。
研磨剤のピカールを使ったほうがよいかはわかりません。とりあえず、自分は必要ないと思います。
ガラスコーティングの溶剤は、適量を付属のガーゼにつけることが重要です。じゃないと、液だれや気泡が残ります。ついつい多くつけたほうがよいと思ってしまうのですが、適量が一番です。面積に応じた量がベストです。
最初は適量が難しいのですが、一つ前の世代のワンボックスカーにある大型ヘッドライトと比べてみるのがよいでしょう。一つ前のアルファードやエルグランドのような大型ヘッドライトは、2mlでOKです。セダンやコンパクトカーは1mlくらいがいいかも。
※利用に関しては自己責任で!
車がきれいになると、ほんといいものですね。最近は固形ワックスも使わず、「かんたんに」「仕上がりがよい」ものを選ぶようにしています。ワックスも液体ワックスで、弱撥水性のものにしました。いわゆる親水性のものですが、プツプツのよごれはつきづらくなっています。これで週一回、水洗い洗車でほぼ綺麗さをキープしています。半年に一回くらいは、水垢落としで徹底的に洗車したいですね!
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