2018年は「徳」を中心に考える。すべての行動が「誰かのため」になるように。

あけましておめでとうございます。
旧年中は大変お世話になりました。本年も、どうぞ、よろしくお願いいたします。

2017年は、プライベートのほうがいろいろと忙しく、慣れない変化になかなか適用できていない感が強かったです。年齢的に人生折り返しなので、今後は自分のことよりも他の人のことに時間を使うことが、より多くなるのだろうなと感じています。とはいえ、自分のことをしっかりやるというのは基本行動なので、いろいろ言い訳しないでバンバン楽しくやっていきたいなと。

2017年の目標は、あまり達成できませんでした。だいたい、5/7が達成で、2が未達。未達のものは、引き続き今年も目標に掲げていきます。

• 2017年は「創」でいく。発想と具現化に注力。

2018年の目標

目標なので、達成することが重要。I can do it!!

プライベート目標

1. Webサービスを作る（2017年未達）
2. 末っ子のプールを始める（2017年未達）
3. カメラ・写真を楽しむ
4. 車を買い替える
5. 料理できるようになる
6. 収入を増やす
7. コミュニティ活動を継続する

追加の目標で難関は、「料理できるようになる」です。今までとにかく料理は避けてきました。簡単なものは作れるし、子どもたちのプール前に週５でうどんを作ったりしているので、全くできないわけではないです。全然できないのは揚げ物系。油の使い方がよくわかりません。難しいものや立派なものを作りたいわけではないので、ちゃちゃっとレシピに頼ることは多そうですが、料理に挑戦します。

カメラと写真は、仕事の延長上にあるのですが、iPhoneばかりだったので、デジイチやコンデジでもう一度写真の楽しさに浸ってみようかなと。機材が重いのが。。。

収入を増やすのは、これは投資だったり、Webサービスだったり、もろもろな副収入です。受託をガッツリとかではなく、資産形成的な意味合い。

コミュニティ活動は、今年はMT7が出るので、いろいろ勢いがありそうです。あとは、カメラ・写真関係のコミュニティに入ろうかなと。時間なさそうですが、参加コミュニティは増やしたいなと思っています。あとは子どもたちのプール関係。

仕事目標

1. 自社サービスの契約50社を達成する
2. 画像エバンジェリストになる
3. 海外事業に進出する
4. 協業を広げる

今年は営業を中心としてやっていきます。担当サービスは費用対効果も高く、メリットが高いものなので、後は認知度や効果をしっかり伝えることが重要。そのためにも、多くの人にサービスを紹介していく事が重要。

それを伝えていくためには、画像エバンジェリストが最も近道じゃないかなと感じています。ニーズはメチャクチャ少なそうですが、スマホ全盛の今、画像や写真ってとっても身近なものですよね。撮影した写真以外にも、画面キャプチャして送るくらいお手軽に利用されていますし。

海外事業は日本だけでなく、海外の市場に参入している先人が周りに多いので、やっていかなければならないものです。途上国向けが多くなりそうですが、インターネットはそもそも国境の隔たりがないので、当然のようにやっていくんだと感じています。

協業を広げるのは、自社のリソースが限られているから。リソースは協業によって可能性を広げていけるので、限界を決めない（限界を作らない）ために必要じゃないかなと。

その他

そんなこんなで2018年も始まりました。このブログは、ララガーデン川口のスタバで書いています。このスタバは休日は混雑していますが、平日はいい感じに空いていて気に入っています。フカフカのソファタイプの椅子が少ないので、PCも広げていろいろするにも最適。モバイルWifiが３G回線に切り替わってしまうのが難点。

2018年は、三ヶ日は天気もよく、一年が見通しよく過ごせそうです。いい一年になりそうですね。

「徳」という言葉は、Wikipediaだとこんな感じの言葉です。

徳は卓越性、有能性で、それを所持する人がそのことによって特記されるものである。人間に備わって初めて、徳は善き特質となる。人間にとって徳とは均整のとれた精神の在り方を指すものである。これは天分、社会的経験や道徳的訓練によって獲得し、善き人間の特質となる。徳を備えた人間は他の人間からの信頼や尊敬を獲得しながら、人間関係の構築や組織の運営を進めることができる。徳は人間性を構成する多様な精神要素から成り立っており、気品、意志、温情、理性、忠誠、勇気、名誉、誠実、自信、謙虚、健康、楽天主義などが個々の徳目と位置付けることができる。

自分が目指すのは、ここまで高尚なものではないく、活動に対して意味付けをするというくらいの感じです。どうしても意味が乏しい活動になってしまうことも多いので、それを改めていきたいなと。意味があればあるほど、活動も楽しくなりますし。

本年も、どうぞ、よろしくお願いいたします。