名刺管理してますか?ついついたまっちゃう名刺ですが、コンタクトをとるにもデジタル化しないといけないのが惜しいところですよね。
そもそも名刺管理は個人でやるものではなく、会社の資産として保持するのが一般的です。sansanのCMでも「はやくいってよーーーー」というフレーズが印象的ですねw
昔所属していた会社では、名刺を管理してくれる人が会社に来てくれて、管理していました。そういうビジネスもあるのかーと思いつつ、その時はスキャナの読み取り精度・速度がまだ満足行くものではなかったんでしょうね、今と比べると。文字読み取り精度と速度が上がれば、今のeightと同じようなことは、10年前でもできたのかもしれません。
自分がやったのは、コワーキングスペースに設置されているeightスキャナを利用して、自分でスキャンする方法です。実は、eightで名刺管理するには、いくつか方法があります。
自分が実施したのは、「どこでもスキャン セルフスキャン」です。それと、プレミアムに入りました。名刺データを有効活用するには、ダウンロードできないと意味がないためです。
今回利用させていただいたのは、東京茅場町にある「コワーキングスペース茅場町 Co-Edo®」さんです。いつもお世話になってます。
詳しい使い方は、専用スキャナーに取扱説明書が付属されているので、それを見ればほぼ理解できます。そのくらい、だれでも簡単に名刺管理できるようになっています。そこがすごいんですよね。一つだけハマったポイントは、これです。
これがわかりにくかった気がします。スキャナがアクセスポイントを持っているのか、これ専用のWifiネットワークが存在しました。そして、そこにスマホをWifi接続します。そうすることで、初めて名刺のスキャンがスマホアプリを通して管理されるようになります。取説みればわかるんですが、スキャナを立ち上げないとWifiが立ち上がらない?ので、そこがなかなか難しいかも。
スキャナには小さいノボリがついていて、スキャンしてるよ!感がすごいです
でも、つながっちゃえば、あとは爆速です。
これを繰り返すと、あっという間に持ってきた150枚の名刺がスキャン完了しちゃいました。ものすごい速いです。「名刺どうしようかなぁ。。。」という憂鬱な日々とはおさらばですね!
ちょくちょく利用しますが、やっぱりコワーキングスペースは便利だなと感じました。というのも、企業コラボが多くあり、利用者のメリットがとても高い印象が強いです。sansanのeightもそうですが、地場の企業とのコラボもできますし、本当にこういうのは新しい働き方だなと考えることも多いです。
本当に名刺管理がスッキリしました。なんですかね、あの名刺管理していないときの残念な気持ち。。。 とはいえ、お客さんでなければ名刺交換しつつも、メッセンジャーで連絡を取り合うほうが多いので、そっちのアカウントも載せたりしてもいいかもですね。あと、名刺は片面にすべての情報を入れるようにしましょう。表は名前だけ、住所とかは裏面となると、eightでスキャンが面倒です(自己都合)。オリジナルな名刺はカッコイイですが、それでも片面に情報を寄せてくれるとうれしいなぁ。今回、3〜5枚くらいは両面スキャンで取り込まないといけなかったので(両面でこの枚数ならスマホアプリで対応する)。
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