AWS版のMovable Typeでプラグインを有効化するには、システムの全般設定で「保存」ボタンをクリックする

CMSツールとして人気のMovable Typeには、AWS AMIがあります。これは、MTに最適なチューニングがされたインスタンスをすぐに手に入れることができる、とても素晴らしいソリューションです。WordPressだと、AMIMOTOのような超高速WordPressと同じような仕組みです。

ライセンス料は、AWSの方で月額として支払います。イニシャルが少なくすむのでいいですね。

さて、Plackを使ったpsgiで動作するMTは、今までのMTとは異なり、管理画面をキャッシュします。fastCGIもキャッシュするので、この辺りの管理画面高速化してる方には馴染みがあるかもしれません。

参考

しかし、大半の方は馴染みがないでしょう...。

psgiで動作させていると、プラグインのインストールやプラグイン設定が反映されないことがあります。これは、管理画面高速化のためのキャッシュの影響で、キャッシュをクリアすれば解消されます。

キャッシュのクリアは、とても簡単です。でも、管理画面のどこにも書いてません。

MT for AWSの管理画面キャッシュのクリア方法

  1. システム管理者権限でMTの管理画面にログイン
  2. システムダッシュボードに遷移
  3. 左メニューの設定をクリック
  4. 全般設定画面が表示されるので、何もしないでそのまま「変更を保存」ボタンをクリック
これで完了です。もしデータベースのスキーマ変更が必要なプラグインをインストールしていたら、アップデート画面が表示されるはずです。
2016-09-09-mt-psgi-plugin.jpg図:管理画面:設定>全般

MTは、すでに10年以上前からあるアプリケーションです。現在も開発が続けられており、MTユーザーグループも活発に活動しています。

Perlベースなので、技術的に枯れていることで、セキュリティにも比較的強い構成になっており、現在はまた人気が上がってきています。
古いバージョンのMTを使われている方は、ぜひ最新版にアップデートして、使い勝手の向上を実感してみてください。