2022年もそろそろおしまい、子どもたちの成長と受験な一年

2022年、ありがとうございました。いろんなことがあった一年でした。目まぐるしい感じもあったし、うまくいったこともあればそうでもないこともあり、いつもと同じく慌ただしい一年だったと思います。

受験生2人もいるのと、子どもの大学受験は初なので、要領もつかめずあれこれやるかしかない感じでした。私立ならフォローしてくれるのかもですが、都立高校だったので手厚いフォローはなし。でも、担任の先生や部活の先生には本当にお世話になりました。自分の高校時代と比べると、明らかによい高校生活を送れたんじゃないかなと思ったりしてます。

長男は、ウォーターボーイズを文化祭で披露する水泳部に入り、インターハイのタイムを切るほどの泳力をつけることができたし、クラブチームではなく部活で一つになる感覚を感じれたのが本当に良かった。部活ではコーチをやりつつ、後輩の面倒もみながら、改めて水泳の楽しさに気がつくことができたかなと。クラブチームにも戻ったけど、いままでの「やらされている感覚」はなくなった感じ。関東大会でインハイのタイムは切れなかったけれど、まだまだ伸びる感じもあるし、インカレ目指して頑張ってほしい。怪我には気をつけて。

長女はなんというか、そつなく色々こなすんだけれど、これといった道が見えない感じ。お年頃の女の子はそんなものかもしれないのかも。高校では水球をやることになるんだけれど、泳力は問題なし。むしろ抜群。球技がうまい感じないんだけれど、親から受け継いでいれば球技はいけるはず。こちらも全国目指してほしいし、東京一位を目指してほしい。君たちならいける。

末っ子は、自分と同じ３人目ということもあり、お調子者感が強い。気にするところは気にするし、なんでも楽しそうなのが一番。これからの伸びしろは一番だし、もうちょっと一緒にいろいろ過ごす時間をとってあげたいなぁ。とにかく絵がうまいし絵が好きだし、好きなものにどんどん取り組んでいこう。

今年も一年、いろんなことがあり楽しめた一年でした。

自分としては、体調が悪いというか、一回いろいろリカバリしないと体がやばい気もする一年でした。病院に行く暇もないんだけど、それは自分を優先していないだけなので、体をいたわれなかったのが反省。来年は病院にいこう。

ということで、今年もあと３時間。

アディオス！セニョール！セニョリータ！