mineoという格安SIMにかえてわかった、メリットとデメリット

PHS時代からIDOを使っていて、長い間auを使ってきましたが、毎月の通信費が高いのでmineoに乗り換えました。通信費は、ケータイ代だけではなく、家の光通信とポケットWifiもあり、なんだかんだ３万円前後かかっているので、ケータイだけでなく、少しづつ安くなる方法にしたりしてました。

今回はiPhone6を使っているケータイ代のお話です。au iPhone6から、mineoに乗り換えました。子どもたちのケータイ2台もあわせて検討材料に入れ、さらにスマートバリューなるauひかり回線も含めて検討になります。考えること多い。

変更内容

変更前と変更後を列記します。結局のところ、ケータイの部分だけが変更となりました。

1. 家のネット　【変更なし】auひかり＋プロバイダso-net
2. ポケットWifi　【変更なし】eMobile
3. au iPhone6　auからmineoに変更
4. キッズケータイA　auをやめて、mineoのdocomoプランに変更し、スマホに変更
5. キッズケータイB　【変更なし】キッズケータイ

どのくらい安くなった？

月々で変動があるのでなんとも言えませんが、通話次第では3,000〜4,000円は安くなります。

• 3月利用分　au 11,188円
• 4月利用分　au 27,706円（違約金10,000円くらいとMNP事務手数料2つ）　mineo 1,483円
• 5月利用分　au 1,582円　mineo 3,513円　合計 5,095円
• 6月利用分　au 1,347円　mineo 6,105円　合計 7,452円

au出るときの支払いが飛び抜けていますね。。。2年縛りは本当に厄介だなと。。。6月のmineoの料金が高いのは、5分かけ放題に入っているにも関わらず、標準の電話アプリで電話していたためです。残念。

au 1回線、mineo 2回線（通話プランでDプランとAプラン）の契約に落ち着きました。5月と6月は、3月のauだけの契約時よりも支払いが低くなっています。5月の内容なら、毎月5,000円以上は安くなる感じです。

5分かけ放題にはいりつつも、標準通話を使った場合の通話料

mineoにかえたメリット

新しいサービスなので、機能やサービスが少ない分の使いやすさがありそうです。

1. 支払いが安くなった
2. 毎月のデータ使用量がスマホアプリでわかる（auでもあったけど、すぐに見れるかどうかの違い）
3. ジュニア向けの統合オプションがあった（セキュリティの他、辞書など）
4. 5分かけ放題のオプションがあった

mineoにかえたデメリット

デメリットは、3大キャリアじゃない故のものが多いのかなと感じました。

1. iPhone6でテザリングができない（auだとだめで、docomoのiPhone6ならできるっぽい）
2. キャリア払いのウェブサービスが使えなくなった（支払いが選べない）
3. twitterのSMS認証で、微妙に怒られた（認証通ってるっぽいけど、メッセージがNGな感じ）
4. 電波が届きづらい箇所がある気がする（場所は忘れたけど、圏外があった）

トータルとしては、mineoに乗り換えてよかった

当初の目的である毎月の支払いは下げることができたので、結果としてはよかったです。働き方がかわったのもあり、Wifiがない環境がほぼないので、日中出歩いているときか車に乗っているときくらいしか影響がないのもあるかも。

今は通勤せずリモートワークなので、通勤している人からすると、もうちょっと異なる結果なのかもしれません。地下鉄の電波状況は気になると思いますが、５月までは通勤していて気になることは皆無でした。JRとかは問題なし。東京都内の話です。

また、複数回線を管理する場合は、複数回線の割引とか管理のしやすさとか気になりますよね。以下に店舗にいかなくても変更管理ができるかも重要だったので、そのあたりも満足です。オプション追加とか、超かんたんでした。

参考リンク

1. mineo紹介キャンペーン