四十肩なのかひねったのかよくわかりませんが、上腕三頭筋という筋肉が痛くていたくて、整骨院にいってもなかなか治らないで困ってます。上腕三頭筋がどういう筋肉何かは知らなかったのですが、肩が上がらない状況です。。。
上腕三頭筋について、Wikipediaから引用します。
上腕三頭筋(じょうわんさんとうきん、Triceps brachii)は人間の上肢の筋肉。腕を伸ばした時によく浮き出る筋肉である。 三頭の名の通り起始部が長頭と内側頭、外側頭に別れている。長頭は肩甲骨関節下結節から起こり、大円筋と小円筋の間を下行する。内側頭は腕骨の橈骨神経溝の下外側方から起こる。外側頭は上腕骨の橈骨神経溝の上外側方に接して線状に起こる。この3頭が合して、尺骨肘頭に停止する。 支配神経は腕神経叢の後神経束の枝である橈骨神経である。 作用としては肘の伸展を行う。長頭は上腕を伸展および内転する。伸展時には肘筋と共に協調して働くが、純粋に肘の伸展をする主動作筋は肘筋である。前腕伸展位の拮抗筋は上腕二頭筋となる。前腕の回内は円回内筋、方形回内筋などと協調して働く。 ボディビルなどで、上腕部のトレーニングを行う際には、つい上腕二頭筋(いわゆる力こぶ)ばかりに集中しやすいが、筋肉全体の太さだけで言えば上腕三頭筋の方が太いため、こちらを鍛える方が、より太い腕にする近道であるといえる。 犬の上腕三頭筋は上記の3頭と副頭の4頭から成る。
引用元: https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%8A%E8%85%95%E4%B8%89%E9%A0%AD%E7%AD%8B
とにかく痛い。整骨院に連続で一週間くらい通えたときはまだ良かったんですが、いけなくなるとツラい。電気流すのって、効果あるんですね。手技ももちろん。
Wikipediaを見ていただくとわかるんですが、上腕三頭筋は体の裏側の筋肉です。なので、前に押し出すとかではなく、どちらかというと引っ張る時に使う筋肉です。そう、何かを引くときが、メチャメチャ痛いんです。
なかなか整骨院に行けない状況もあるので、セルフケアする方法を考えてみました。そう、ローラー鍼の活用です。
なかなかアレな形をしているんですが、大きさはとても小さいです。形は、北斗の拳に出てきそうですね。トゲトゲ感がハンパないです。でも刺さりません。スタッズのような感じです。
大きさは、Macbook Proのトラックパッドにしっかり収まる大きさです。というか、メチャメチャ小さいです。
これを、押し付けないでコロコロと素早く皮膚の上を転がします。感覚的には、コロコロ〜よりも、シャシャ!という感じです。自分は、気になる部位を10往復くらいシャシャ!っと転がしています。
整骨院の先生に聞いたんですが、いわゆる筋膜リリースをするものみたいです。調べると副交感神経が〜とか、リラックスが〜とか、いろんな情報が出てくると思います。自分的には、筋膜リリースが一番刺さる言葉でした。
ローラーをかけた後は、たしかにその部分が温かくなります。そして、気持ち痛みも和らぎます。即効性はあるものの、ほしいのは長期的な改善ですので、引き続きコロコロしていきます。3週間くらいやったらかなり効果あるのかしら?
なお、使用する際は自己責任で!
さて、しばらく整骨院にかかりつつ、ローラー鍼をコロコロしていこうっと。子どもの泳ぐ前とかにも良さそうな感じはあるけど、まずは自分が実験台になってかな。
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