エムロジック田島さんが2014年の段階でかいていましたが、AMI版のMovable Typeは、サーバ設定はmicroインスタンス向けになっているようです。
Movable Type for AWS を用いた環境構築のポイント
CPU数が多いインスタンスでも、starman workerの起動数は「2」で固定されています。この場合、管理画面を利用する人が多く、処理待ちがあるとログインを待たされることがあります。そこで、起動するworker の数を増やすことで、処理をしていこうと思います。
やることは2つだけです。
WORKERS="2" となっているので、適宜あわせます。CPU数と同じ起動数にすると、run-periodic-tasks が走っていたり、バックアップ処理が走ったりで、監視アラートが飛ぶかもしれません。
sudo /etc/init.d/movabletype restart
これで、MTが再起動されます。あとは、topコマンドあたりでリアルタイムに今のプロセスを表示しておいて、管理画面で記事一覧ページを複数タブで一気に開くと、starman workerが複数起動していることが確認できるはずです。
※必ず効果が出るとは言い切れませんが、効果は体感できるはずです
サーバスペックあげても、そのままだと効果が出ないと感じている方は、ちょっとやってみてください(自己責任で)。
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