みなさん、Chatter使ってますか?Salesforceさんが提供しているChatter(チャター)は、企業内コミュニケーションを行うためのTwitterのようなサービスです。つぶやいたり、情報共有したり、通知に使ったりと様々なことが可能です。中小企業庁とのコラボレーションを行うニュースは、最近の記憶に新しいですね。
さてさて、私が勤めている会社でもChatterを使っています。実験しながらの使用なので、やり方が変わったり、UIがいきなり変わったりと、なかなかどうして慣れません。
基本的にはしっかりと会話をしてコミュニケーションをとるタイプなので、大きな問題は出ていないのですが、最近はChatter疲れというかSNS疲れに似たものを感じています。昔よくありましたね、mixi全盛の時とか。
で、疲れる理由はいろいろあるのですが、たいていは以下の問題です。
ですかね。ビジネスツールとしての使用なので、普段のゆるゆるなプライベートのツールの話ではありません。
さて、問題とそれに対する解決策を書いていきます。
これは自分に関係するものだけをみるようにするしかありません。PCでみている人は、Chatterデスクトップなどを使用して、自分に@がついているものなど、必要なものだけをみるようにしましょう。
自分の場合は、フォローを激しく少なくしていたりもします。こうすることで取得する情報を少なくしています。あとは、ダイジェストで確認するのも有効ですね。
つぎはこちら。Chatterのみですすむと、正直自分としては話についていけません。Chatterは情報が流れるのが速いですし、そもそもアーカイブするにはインターフェースが不向きです。検索も一発でできませんし。情報のアーカイブ化は別のところにして(Googleドライブや文書管理ツール)、通知や告知でChatterを使うと、整理された情報をみるようになるのでいい感じです。
これはもう、Chatterで流したものを前提に進めるのではなく、キチンと前提条件を話すなどで話を進めるのがマナーな気がします。
なんというか、会議体まではなくてもいいんだけど、フリーテキストだけで終わらせられると、いろいろキツいところです。これはChatterに限った話ではないですね。チャットツールや古くは掲示板でも同じでした。BBS懐かしい。
ロケーションの問題や、そもそものコミュニケーションの問題など、まあ、いろいろあるわけですが。
コミュニケーションは、多すぎるとよくないですが、それでも少ないよりはいいので、積極的にいろいろと話していくのがよいですね。
よかったことは、SFAとして営業系の情報がリアルタイムに見れるようになったのはいいですね。ウォールを見逃すとだめですが、そこはレポートなどをお気に入りに登録して、あとから見ることで回避できそうです。
外出が多いので、なかなか情報の取得が厳しいです(iPhoneアプリは画面が小さいのでなかなか見るのが大変)が、往訪の空いた時間などで見るようにしています。
導入を検討している方は、ぜひぜひいろいろと調べてみてくださいね。
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