やっぱり明るいLED電球。広配光タイプなら天井まで明るい。実際に購入したのでレビューします。

やっぱり明るいLED電球。広配光タイプなら天井まで明るい。実際に購入したのでレビューします。

ガジェット | | 2017/06/15更新 | 2nose

電気屋さんに行っても、ホームセンターに行っても、白熱球はだいぶ数も少なくなりました。リビングの照明はファン付(4枚羽)の6灯なのですが、今までは蛍光灯タイプのものを使用していました。今回は1灯だけつかなくなってしまったので、そこだけLED電球に変えてみました。

60W相当はすごく明るい。選ぶなら広配光タイプ。

ちなみに、購入した理由の一つとしてはやはり価格が下がってきていることがあげられます。今は蛍光灯タイプもあったりさまざまな形にも対応しているLED照明。昨今の人気も高く、今回の購入も待ってましたという感じが強いです。

価格的には、まだ蛍光灯タイプの倍くらいですが、試したい気持ちもあり購入に踏み切りました。

led.jpg30W相当と60W相当があるので、今回は60Wの方を購入。細かいスペックは以下の通り。

  • メーカー:アイリスオーヤマ
  • 明るさ:810ルーメン
  • 配光:広配光タイプ(広範囲に明るいので天井も光があたります)
  • 電球色:電球タイプ
  • 消費電力:9.6W
  • 寿命:40000時間(約1666日、約4年半)
  • 価格:1500円弱

つけたらすぐに明るい。これがLED電球の強み。

つけてすぐに実感できたのは、白熱球のように電気をつけてすぐに明るいこと。これ、実は蛍光灯タイプだとこうはいかず、ちょっと時間がたたないとキチンと明るくならないんです。でも、このLED電球は最初から明るいので、つけた時に本当に明るいな、と感じました。

デメリットは大きさと見た目?

いいことばかりなんですが、ちょっとだけ悪いところを。

アイリスオーヤマに限らずですが、見た目がいまいちです。なんというか、もっとシンプルなものがいいです。電球以外のところに「白」じゃない色を使っていることが多く、電球が見えるタイプの照明だとあわないなぁという感じ。個性的といえば個性的なんですけどね。

あと、広配光タイプはサイズが大きいです。これも照明によってはいろいろ問題が出るかもしれません。

しかし、価格がもう少しこなれてきたら、広く普及しそうですね。LEDは比較的製造が簡単なようですから、価格競争も激しくなりそうです。特に新興国の製品とかが安そうです。となると、日本の製品は品質と明るさ、寿命で勝負になりそうですね。

本当は東芝製がよかったんですが、価格が倍違うのでやめました。。。

東芝 E-CORE(イー・コア) LED電球 一般電球形 10.6W(光が広がるタイプ・白熱電球60W相当・810ルーメン・電球色) LDA11L-G

追記

2009年のgigazineさんの記事がいいですね。今回購入した810ルーメン級の価格が5980円。。。今回買ったのが1500円弱だから、約1/4の値段ですね。だいぶ安くなりました(^^;

LED電球はどれがベストなのか、実際に買って比較してみました~実際の明るさ編~

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